2007.2.6
先週末も南紀へ行ってきました。先週末は木曜からの冬型の気圧配置のせいか、水温がちょっと下がっていました。土曜の須江は17度。(バディの話では串本も17度)日曜の串本はなんと16度!(サブ)まぁ、例年こんなものなのですが、今年は水温が高かっただけに寒さが応えます。

そんな内浦ですが、深い所に新しいミジンのペアが発見されました。で、その女の子の方ですが、なにやら体中に点々がぁ〜〜!ひょっとして白点病というヤツなんでしょうか?一緒にいる男の子は綺麗なのですが・・・。(白点病はアクアリストには、結構よく知られている病気らしいのですが、かなり痒いらしいです。急激な水温の低下が引き金になるらしいですが・・?)この子、お腹が大きいのに大丈夫なんでしょうか・・・?ちょっと心配です。(というのも小型のサカナにとってかなり致命的な病気らしいですが・・・?)ミジン君達もお出かけして、オドリさんやホンソメさんのクリーニングステーションに通えればいいのですが・・・?そんなわけにもいかんしね。今後が気になるペアでした。

90ミリ+2倍テレコンで撮りました。イカリムシのついた個体は何度も見ましたが、こんな、個体ははじめてみました。なんだか不憫です。