ところで、串本のグラスにはサクラコシオリエビが見つかりました。でも、片手が無い子なんで、撮りにかないよと、言っていましたが、撮っちゃいました。へへっ、この子は僕が見た中では、一番大きい子のように思います。でも、カニさんの仲間って、逃げながら、なんで餌食っているんでしょうね。この子も海綿のヒダを移動しながら、しきりに口元へ餌を運んでいるような感じでした。逃げるか、喰うか、どっちカニせいっ!でもこの子はカニじゃなくて、コシオリエビだっちゅうの(古)
ところで、この子を初めて見たのは、まで、和名が無く、ピンクロブスタースクワットと通称で呼ばれていた頃ですが、柏島の28メートルあたりで減圧を気にしながら撮ったのですが、今の串本の子は、15メートルぐらいと浅いので、いいですね。ところで、先週この子のいる近くでニセボロさんが発見されたらしいですが、みんな台風に負けずがんばれよ!
100ミリ+K10Dで撮りました。