2007.8.22
柏島の後浜は、昔、とてもサンゴが綺麗でした。それが、相次ぐ大型台風で軒並み破壊され今では、ほとんどがガレ場になってしまいました。でも、残ったサンゴもすごい勢いで成長しているので、何年かしたら、また元のような見事なサンゴが復活するのかもしれませんね。(いつになるのかはわかりませんが)

そんな、サンゴいっぱいの柏島はいまでも、多くのコバンハゼがいます。かれらは、ちっさいのとサンゴのヒダの中に隠れ住んで、すごくよく動くので、なかなか見分けがつきませんが、かなりの種類がいるみたいです。この号泣しているコバンハゼは、セアカコバンハゼです。この子たちは、浅いところに住んでいるので、いつも写真を撮るのは、とても大変です。うねりで揺れるし、サンゴの枝はじゃまだし。近くにつかめるものもないし、でも、よく見ると結構、歯並びがいいんですね。かれらは、たぶんサンゴが集めたプランクトンをかすめとって生活してると思うのですが、あのちっさなサンゴから出るときは、すごい決心がいうんでしょうね。

K10D+M.プラナー100ミリで撮りました。